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  1. 自分の人生を、自分の手にする感覚 (1)  〜「自由に生きる権利」〜
 

自分の人生を、自分の手にする感覚 (1)  〜「自由に生きる権利」〜

(↑CAPセンターJAPAN 2007年発行 「CAP イラスト&コミック版 サクセスストーリー」より)

 

今日は、CAP(子ども暴力防止)プログラムを保育園の子どもたちに届ける1日目でした。

CAPプログラムでは、「ひとにはみんな生きるためにどうしても必要な3つの《権利》があるんだよ」

それは...

 

  安心して生きる権利 (「安心」は、いやなことや心配なことが何もないときの気持ち)

  を持って生きる権利 (「自信」は、今までできなかったことができたときの気持ち。心や身体が強くなったような気持ち)

  自由に生きる権利 (「自由」は、本当にしたいことを自分で選べたときの気持ち)

 

この3つの権利は「どんな人でも持っているんだよ」と、

どんな幼い子どもたちにもわかる言葉で伝えていきます。

 

ところで。

小学校や幼稚園、保育園でCAPプログラムを伝えていく中で、

ときおり「おっ???」と思うことがあります。

「みんな、どんな時に、あ〜自由だなぁ!って思う?感じる?」って聞いたときに、

すごく反応が薄いときがあります。

 

過去の小学校の子どもたちとの時間では、

「そんな時間な〜い。だって、習い事や塾で忙しいもん!自由な時間なんかな〜い!」

と、答えが返ってきたこともあります。

(最近では幼稚園や保育園に通う子どもたちも、「忙しい」のかもしれないなぁ…)

 

今日も、なんだか反応が薄かったです…

「みんな、どんなときに、自由?」って聞いても、「し〜ん」としていて。

 

なんだろうなぁ?時代の流れかしらん?

わたしはとてもそういう風潮?に危機感を感じるのですね。

 

大人セミナーなどで、CAPプログラムについてお話をするときに、

ときおり、こんな質問を受けることがあります。

 

「子どもに《自由に生きる権利ある》などと教えたら、なんでも好き勝手にやってしまって、

《責任》感もなく《義務》を果たさない好き勝手する子どもになりませんか」と。

 

多分「権利」という概念自体、日本人にとっては明治以降、海外から輸入されたものだったでしょうし、

「権利」というと思い起こされやすいのは、「責任」「義務」という言葉のセットです。

 

しかし、CAPプログラムで言う「全てのひとが生きるためにどうしても必要な《権利》」

というときの「権利」には、「義務」はないのです。

 

そして多分日本人が「責任」という言葉を聞いたときに思い起こすようなニュアンスの

「責任」もありません。

 

日本人にとって「責任」をとる、という表現の裏に感じるニュアンスは、

まるで詰め腹を切らされるような、少し追い詰められた重いものを感じないでしょうか?

 

(少なくとも、わたしもあることに気づくまでそうでした…

そのことについては【自分の人生を、自分の手にする感覚 (2)】でお伝えしたいと思います)

 

そして、この記事で強調してお伝えしたいことの1つは、

 

自由に生きる権利がある」という実感のもとに感じる気持ちは、

「本当にしたいことを、自分で選べた」ときに生まれるものなのです。

しかも、そこには大きな「喜び」の気持ちが伴います。

 

他者(親や、子どもより力を持ちやすい者)から、コントロールされることなく、

「わたしが、僕が○○したい、○○しよう」という選択のもとに、行動したことに対しては、

その結果に対して「自分で責任をとる力」を徐々に育んでいくはずです。

 

「みんな、どんなときに、自由?」って聞いても、「し〜ん」としていると、

「自分で選びとるちからが自分にあるんだ」ということを知ったり、喜びに感じる体験がないのかなぁ、

と心配になります。

 

その「自分には、自分の選択で生きるちからがある」ということを味わう体験を奪っているのは、

もしかしたら、子どもをコントロールしたい大人?

 

誤解のないように、重ねてお伝えしたいのは、

「自分が本当にしたいことを、自分で選ぶ」自由は、他者のどんな迷惑も考えずに、

他者の「自由の権利」を奪って、自分の好き勝手にする…ということとは、別物です。

 

自分の人生を、自分の手にする感覚…

これは「《わたし》が選ぶ」この体験が大切、わたしはそう考えます。

 

 

【自分の人生を、自分の手にする感覚 (2)】へ続く…


















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