*あなたがあなたらしくあるために、《ボイスアート》で「自分軸」を育てよう*
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*人間関係、トラウマ、セクシャルマイノリティ、性格、キャリア...など*
奈良県大和郡山市(JR郡山駅すぐ)
  1. こころ。ほっと。かふぇ。
 

こころ。ほっと。かふぇ。


 

 

わたしの日々のこと気になったことなど気ままにおしゃべり感覚で綴るページです。







2017/02/28

 

春の足音が聞こえてきそうな陽射しを感じる毎日です。

 

写真↑はいつもギリギリセーフみたいなタイミングで登場していただいている

我が家のお雛さまです。

 

’転勤族’(今はこんな言葉はあまり使われないのでしょうか?)の家庭に育ったわたしに、

両親はこのようなお盆1つに乗るお雛さまを買ってくれました。

 

わたしが家庭を持った時に、わたしにいただきましたが、

それ以来、毎年いつも新暦3月3日ギリギリに登場して、

旧暦3月まで出ているお雛さまです。

 

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一昨日は、

月例2月の【ボイスアートグループレッスン@なら】を開催しました。

 

初参加の方もおられましたので、

ボイスアート独自の基本呼吸法を中心に、「アホー」の遠吠え遊びや、笑いのワーク、

そして最後は、工藤直子さんの「のはらうた」より『みんながうたう てんてんのうた』という詩を読んでみました。            

 

   *   *   *   *   *

 

もともと、「声」は「こころや身体」と関係ありそうだなぁ、というわたし自身の興味が、

7年前に出会ったボイスアートをもっと学んでみたい、と思ったきっかけでもありました。

 

最近は、

「声」のみならず「息(呼吸)」の状態に

あるいは

「息(呼吸)」する、というそのプロセスの途上に

 

その人自身の今の在り方が同時に表れるものだなぁ、

ということを非常に興味深く体験しています。

 

ボイスアートでは、

《他者に合わせない》で、《自分の息(呼吸)を丁寧に聴く》ということを

繰り返し、繰り返し、お伝えしています。

 

あまりにもあたり前すぎることなのですが、

自分が息(呼吸)することは、ほかの誰も代わって行うことはできません。

 

しかしながら、自分が自分の息(呼吸)をしている、ということを自覚して、

自分自身の《息の道》を辿っていくことで、

とてもシンプルに、とても明らかに、自分と向き合うことになるのです。

 

自分の息に耳を傾け、「自」分の「心」を聴くように、自分の「息」を聴くときに、

人によってはそれだけで涙が出てきたり、ということもあります。

 

また

なにか「息苦しさ」や「つっかえ」のようなもの、

あるいは「緊張」に気づくひともいるかもしれません。

 

あなた自身があなた自身の息を丁寧に聴くとき、

あなたに起こる様々なこと、あなた自身の《息の道》で出逢うさまざまな、...

ときには心地よさだけではなくて、居心地の悪さも、《本来のあなた》へと還る「扉」となります。

 

たとえ居心地の悪いもの、(どちらかというとネガティブな)さまざまな感情が浮上してきたとしても、

それらは決して「悪」ではありません。

 

ボイスアートというと「ボイストレーニングのようなものですか?」という質問はよく受けます。

その質問の根本には

  

  わたしはわたしらしく、緊張せずに話したい、歌いたい

  わたしはわたしらしく、表現してみたい

  わたしはわたしらしく、ありたい

 

きっとどんな人でも持っている、ひとの基本的な欲求が多分あるんだと思います。

 

「ボイストレーニングですか」と問われたら、わたしはこう答えます。

「トレーニングではありませんが、結果として同じような効果を得られることがあります」と。

 

実は、

トレーニング以上の、あるいは単に表現の技術が「上手になる」こと以上のことが、

ボイスアート、つまり《自分の息(呼吸)の道を辿る》ということにはある、とわたしは思っています。

 

もちろん表現の技術は「上手い」「下手」があったとしても、

「表現する」ということは、表現する「その人」自身、「その人がリアルに感じること」

つまり

「その人の生き様」を抜きにしては、なりたたないことだからです。

 

「そのひとが、その人の人生を生き(息)る」ということそのものが、

「その人が自分の人生をかけて表現しているアート」だから。

 

自分が本来、一体なにを目指して生きているのだろう?

そのことに気づくこと自体が、そのひとがそのひとらしく表現することに繋がっている

その先に「その人がその人らしく生きる道」が続いている、とわたしは思うのです。

 

   *   *   *   *   *

 

思わず、いろいろ語ってしまいましたが、

ボイスアートの時間では、あまり小難しいことは考えませんよ〜(笑)

 

リラックスしながら自分の息を聴く時間

そして

楽しく声遊びをしながら、自分のこころと身体を開放していく時間です゚♡゚



今月も、参加してくださったみなさま

わたしと一緒に遊んでくださって、ありがとうございました

♪゜・*:.。. .。.:*・♪



 

 ♡ 参加者さんの感想 ♡

 

今日はリラックス、あくびばかりでました

 

他人の話を聞いていて、ひとってそれぞれでおもしろいなって思いました

 

ボイスアートでリラックスしてから、詩を読んでみたら、うまく読めた気がします

 

初めのワーク(おじぎ呼吸法)で早くも身体がスーっと軽くなりました

 

重心がしっかりしたり、軸がシャキっとしたりして、気持ちよかったです

 

1週間、ずっとコールタールのように、真っ黒でドロンドロン、グダングダンにやさぐれた重い身体だったので、

 声や息を出すことで、身体の中に筒が通って、かなり軽くなりました。

 

 

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次回以降(3月、4月)の【ボイスアートグループレッスン@なら】は...

  

■日時  第49回 2017年 3月26日(日)13:30〜15:30

     第50回 2017年 4月23日(日)13:30〜15:30

    

■場所   ギャラリーと学びの町屋「月眠」(3月26日)、奈良県文化会館・和室「かすが」(4月23日)

 

■受講料 2500円(1回)  ※初級コース(6回)への振替できます

 

 

また、特別編【ボイスアートワークショップ〜自分の息を聴く時間】も開催されます。

 

■日時    2017年 3月 20日(祝) 10:00〜17:00

■場所      ギャラリーと学びの町屋「月眠」

■受講料 7000円(日本ボイスアート協会会員割引あり。ボイスアートワークショップに初参加で継続受講をご希望の方は、次回以降に割引特典あります)

■講師    まやはるこ(日本ボイスアート協会 ボイスアートマスターセラピスト)



です。

 

みなさまのふるってのご参加を、お待ちしております。



♪゜・*:.。. .。.:*・♪♪゜・*:.。. .。.:*・♪
























 





2017/02/20



何も知らない人が

 

一番いい

 

知っても忘れてしまった人が

 

一番いい

 

禅の話もいらぬ

 

念仏の話もいらぬ

 

ただお茶を飲みながら

 

鳥の声を聞いたり

 

行く雲を仰いだり

 

花の話などして帰ってゆく人が

 

一番いい

 

別れたあとがさわやかで

 

過ぎた時間が少しも惜しくない人が

 

一番いい

            (「一番いい人」 坂村真民)

 

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朗読の勉強を続けて、ずいぶんになります。

 

教材でいただくものの中に、

 

ときおり、とても素敵な言葉や文章に出逢うことがあります。

 

 

「過ぎた時間が少しも惜しくない人」

 

今日はこんな言葉に出逢って、なんかいいなぁ…って思いました。

 

知っても忘れてしまって、ただお茶を飲みながら、ただともに時間を過ごし、

 

別れたあとがさわやか。

 

あぁ、こんな生き方、素敵だなぁ...



ま、あと味にいろいろな味わいがあるのも、

 

また人生の醍醐味かもしれませんが。

 

でも、一番最期は「別れたあとがさわやか」

 

そんな風に終わりたい。

 

そう思ったことでした。











 

 


2017/02/06



今朝、なにげにネットを見ていたら、こんなツィート記事に出会いました。

 

【日本からあいさつが消えるかも!?とあるマンションの住人からの投稿が話題に・・・!!】


この記事の発端は、どうも昨年11月に神戸新聞に投稿された読者記事が、

きっかけのようです。

 

○「知らない人にあいさつされたら逃げるように教えているので、マンション内では

     あいさつをしないように決めてください」 (若いママ住人)

 

○「あいさつをしてもあいさつが返ってこないので気分が悪かった。お互いにやめましょう」(年配住人)

  

 で、どうもこのマンションでは、「理事会」でお互いの「意見が一致」したので、

「マンション内では挨拶をしない」という告知を出す、ということになったらしい。

 

う〜ん、なんとも言いがたし!

どこのマンションか知りませんが、もしこんな告知が掲示板に出ているマンションなら、

わたしなら、そこに住むことをためらうでしょう。

 

ここに住むと、隣でなにが起きても「我、関せず」な環境ですよ、

と教えてくれてるような所に思えるからです。

 

若いママが心配していることもわかります。

この昨今ですから。

幼い子どもがいろんな事件に巻き込まれ、命を落としていますから。

 

しかし

「知らない人に挨拶されたら逃げる」

果たして、この教えは子どもの命や安全をまもるために、本当に有効な手立てなのでしょうか?

ちょっと、短絡的すぎます。

実際、自分が知っている人の数より、世の中、知らない人の数のほうがずっと多いのです。

 

また

年配の方が主張される「意見」の背後にある気持ちは、わからなくもない…

ですが…

 

「あいさつをしても返ってこなくて、気分が悪かったから、マンション内での挨拶はやめる」

これまた、少し感情的に走りすぎていらっしゃるような気がしてなりません。

 

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わたしたち自身が、安心して、気持ちよく暮らしていくために、なにができるのでしょうか?

 

わたしが長年関わってきたCAP(Child Assault Prevention 子ども暴力防止)という

「暴力防止」がテーマの教育プログラムでも、

子どもが(あるいは、結局は大人にとっても)自分の命や安全を守るために、教えていることがあります。

 

  ・「知らない人」には、自分の名前、家がどこか、家族のことなど、言わない。

 

  ・「知らない人」の多くは、いい人だけれども、

   それでも自分が、このひとヘンだな、怖いなと感じたら、

   「知らない人」とは一定の物理的に距離をとる。

   みだりに近づかないことで、逃げようと思えば、すぐに逃げられるから。

 

  ・ある一定の距離をとっていても、挨拶はできる。

   (挨拶もしてはいけない…と伝えているわけではないのです)

   しかし、もし仮にやっぱり、知らない人だし、このひとヘンだな、怖いなと感じたら、

   無理やり挨拶をしなくてもいい。

 

と、伝えています。

 

このようにお話すると、CAPの大人向けセミナーでは、ときおり

「そんなことをしていたら、挨拶もできない、しつけのなっていない子どもに、なりませんか。

挨拶されても返さない子ども、って失礼な子どもですよね」

 

と意見をいただくことがあります。

わたしたちはそのとき、こんな風にお伝えします。

 

「大人でも、初対面の知らない人にいきなり近距離に寄ってこられたら、

ちょっとヘンだな、とか怖いな、とか感じませんか?

 

身体の小さな子どもたちが、いきなり自分たちより大きな大人に近づかれると、

大人が思うより以上に、近づかれたように感じ、威圧感を感じ、不安になります。」

 

人間関係を作っていくために、挨拶は大切です。

しかし、安心・安全のないところに、人間関係は作られません。

大人でも「この人は自分にとって、安心だ、安全だ」と感じられ、思えてはじめて、

近づいていくことができるはずです。

 

地域の大人が、子どもたちを地域で守る、という目線に立っていただくなら、

まずは、挨拶をしない子ども=失礼な子ども、ということではなくて、

子ども自身(相手)が安心だと思える関係作り、環境作りから、と思うのです。

 

たとえ、最初は子どもは挨拶を返してくれなくても、

いつも出逢う、おじいちゃん、おばあちゃん、おじちゃん、おばちゃんが、

にこやかに挨拶をしてくれる。

 

無理に近づいてくるわけではないけれど、(大人が)挨拶はちゃんとしてくれる。

 

子どもにとって、最初は「(その大人は)知らないひと」かもしれないけれど、

どうも「挨拶」くらいはしてもいいかな、あの人は、怖いひとではないらしい。

 

そんなところから、

少しずつ、ご近所さんとの繋がりができてくると思うのです。

 

子どもから挨拶が返ってこなくても(無視されたら、悲しいし、ムッともするでしょうが…)、

「そんなことなら、挨拶は不要だ!近ごろは挨拶もできない子どもばかり!親のしつけは一体どうなっている!」

と、キレないでいただきたい…

 

結局は、挨拶もしない住環境を作ることは、

そのこと自体が、そこに住む自分自身に返ってくるのだと思います。

高齢になって、部屋で倒れていても長期間、誰からも気づかれない…孤独死している。

そんなことにも、なりかねません。

 

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一方で、【自分の命や安全を守る】という意味では、

ヘンだな、怖いな、と感じる感性が大事です。

 

知らない人には、自分のことは話さなくていい、物理的な、距離をとっておこうね、

なによりも、子どもが「知らないひと」に出逢って、ヘンだな、怖いな、と感じたら、

愛想よくしなくていいし、話さなくていいし、その場からすぐに逃げるんだよ、

と教えることは、有効だと思います。

 

子どもに「知らないひとに挨拶されたら、逃げる」という短絡的な教えでは、

子どもの命や安全をまもるために、有効ではないと思います。

 

親はずっと子どもの後をついていくことはできません。

ひとが自分で自分を守るために欠かせないのが、

自分自身の感性(ヘンだ、怖い、これは嫌だ)なのです。

これは、子どもだけではなくて、大人にとっても同様です。

 

そして、自分たちの住む環境の安心・安全作りをめざすなら、

まずは大人から、親からご近所さんと「挨拶から繋がる」って、いうのが大切だと思うのです。

(大人の場合は、そこがどうしても安心・安全じゃない、と思えば、引越しもできます)

 

ネット社会である昨今、便利なことも増えましたが、

リアルなレベルでの、豊かで安心して生きるための人間関係作りが、

本当に問われている世の中だと、思います。







カウンセリングルーム樹喜

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